福島トヨペットの人チームワークで目指す、
地域No.1店舗への挑戦。

車両マネージャー T.I.

CHAPTER 01目標は、地域で最も必要とされるお店になること!

私は元々、営業職に就きたいと考えていました。就職活動の中で、ビックパレットで福島トヨペットの会社説明会があり、その中で「近くの郡山店を見学してみますか?」と提案され、郡山店を見学しました。そこで働くスタッフの輝きに感銘を受け、自分もここで働きたいと思い、試験を受けることを決断しました。
2006年にカーライフアドバイザーとして入社し、2022年から車両マネージャーを勤めています。現在の目標は、地域で最も必要とされるお店になることです。その為には、店舗スタッフの生き生きとした明るい笑顔、気持ちの良い応対、お客様の笑顔が溢れる、活気あふれるショールームスタッフとの対話コミュニケーションが重要です。地域ナンバー1の店舗になるようスタッフ間で知恵を出し合い成長していきたいです。

CHAPTER 02挫折から学び、感謝の気持ちを大切に。

入社後、営業として配属された私は、同期のサービススタッフと比べ車の知識が少なく、不安でいっぱいでした。先輩に相談すると、「そんなの当たり前だよ。これから実践を重ねて日々成長していけばいいし、初めから何でもできる人なんていないでしょ」と励まされました。その言葉で、日々勉強して一人前になろうと心に誓いました。
営業スタッフ時代は、困難なこともたくさんありました。その中でも、成長のきっかけとなった出来事があります。営業2年目の時、商談していたお客様から、「私は君からではなく、〇〇さん(社員)から車を買うんだ」と言われました。正直、ショックでした。
当時の私は若くて頼りなかったもしれないけれど、一人の人間として否定されたような気持ちになりました。
しかし、その言葉がきっかけで、スイッチが入りました。そのお客様に認められたい、もう二度とそんなことを言われないようになりたい、そう決意したのです。
私が大切にしていることは、感謝の気持ちと応援の循環です。お客様に選んでいただいたこと、店舗スタッフや本社で支えてくれる方々、そして家族への感謝を忘れないようにしています。

CHAPTER 03共に歩む喜び。福島トヨペットの結束力。

私が福島トヨペットで働いていて一番良かったと思うことは、スタッフ全員が、コミュニケーションを大切にしているところです。苦しい時、悩んでいる時に手を差し伸べるスタッフがいること。楽しい時、嬉しい時、何かをやり遂げた時、喜びを分かち合えるスタッフが沢山いること。それが私にとって、福島トヨペットで働いていて一番良かったと思うことです。
仕事は一人では成り立たないことを理解し、これからもお互いを思いやり、支え合える職場づくりを心がけています。