福島トヨペットの人営業は単なる取引ではなく、
心と心の交流。

キャリア採用
カーライフアドバイザー T.N.

CHAPTER 01信頼と温かさが広がる、理想の職場。

私は中途採用で当社に入社しましたが、実は新卒時にもエントリーしており、就活時に初めてお話を聞かせて頂いた企業が福島トヨペットでした。当時の採用担当者からお話を伺う中で、福島トヨペットの企業理念である「親しみのある誠実なパートナー」に触れ、とても親身にお話を聞いて、相談に乗ってくださいました。その時の記憶が転職を考えた際に一番に蘇り、入社を決意しました。
福島トヨペットは、きっちりとした上下関係という感じはあまりなく、相談しやすい上司や先輩、休日に趣味を共有できる仲間がいます。フランクなコミュニケーションが取れるところが大変魅力的と感じます。
私の仕事は、新車・中古車販売がメインですが、それに伴う自動車保険・割賦・トヨタカード・JAFなどの関連商品の取り扱いや、販売後の点検や整備のアフターフォローなど仕事内容は多岐に渡ります。また、定期的にお客様のご自宅へ訪問し調子伺いをさせて頂きながらお客様のニーズを把握しておくことも大切な仕事の一つです。

CHAPTER 02お客様の喜びを共有。不安にも真摯に向き合う。

入社して間もない頃、勉強の一環として営業の先輩がお客様の納車に同席させてくださいました。書類の説明やお車の使い方の説明を終えて、お客様は笑顔で帰られ、担当ではない私でさえもお客様の喜ばれた姿を見て嬉しい気持ちになったのを今でも覚えています。お見送りの際に先輩から「お客さんにとってのピークは納車だから、そこを忘れちゃいけないよ」と教えて頂きました。確かに営業は契約を頂いた瞬間に喜びを感じてしまいがちですが、お客様からすれば待ちに待った納車が最も嬉しいはずです。この経験は今でも私が営業活動の中で大切している事です。
ある時は、担当しているお客様からお車のトラブルに関するお電話を頂き、お客様の保険内容やロードサービスに関する事務的な確認ばかり気にしてしまい、お客様への気遣いや配慮が欠けてしまった事がありました。その為、お客様を現場で不安な気持ちにさせてしまいました。その際の私の対応を見ていた上司や先輩方から、まずはお客様に寄り添うことが一番だとご指導頂きました。以後、同じ状況では、お客様が何に困っていて何をしてあげるのが一番適切なのかを考えるようになりました。

CHAPTER 03お客様目線を大切に、心に寄り添う営業の使命。

どんな状況でも「お客様目線」を忘れない事を大切にしています。私たちはお客様あっての仕事ですので、仕事が忙しくても予定が重なってしまってもお客様第一でなければなりません。お客様にとっての担当は私一人だという自覚を決して忘れず、お客様の話に耳を傾け一人一人のニーズに沿った接客を心掛けています。また、トヨペットではチーム営業を大切にしており、私が対応できない時は店舗スタッフ全員が協力してくれます。店舗スタッフへの感謝を忘れることなく、店舗全員でお客様のカーライフをサポートしていきたいと思います。
営業にとってお客様との信頼関係はとても重要になります。しかしながら信頼関係は簡単に築けるものではなく、お客様との長いお付き合いの中で構築されていくものだと諸先輩方を見ていて常々思います。私もこれからの長い営業生活の中で一人でも多くのお客様に「永野さんが担当で良かった」「永野さんに全てお願いします」と言って頂けるような営業になれるように日々お客様と真摯に向き合っていきたいと思います。